2012年04月18日
人間の記憶について
みなさん こんばんは!chocoholicです
最近 『あれよ~』 『あっちよ~』とか 自分にしかわからない言葉を発して 周りを困惑させています。
とうとう きたんですかね~
なので 人の記憶について 調べてみました。
記憶しても:覚えたことはすぐに忘れる
一生懸命記憶して暗記したものでも、一晩たつと、見事に忘れてしまいます。心理学の研究によると、記憶は、覚えた直後に急激に忘れていくことがわかっています。
急激に7~8割忘れ、そして記憶に残ったものは、その後長い時間が経ってもなかなか忘れません。
記憶の種類
記憶は、覚えている時間別に3つに分けられます。
1 感覚記憶
ほんの一瞬だけの記憶です。雑踏を歩いていて次々とすれ違う人の顔、確かに一瞬目に入りますが、記憶に残ることはなく、流れすぎていきます。
2 短期記憶
アドレス帳の電話番号を見る、電話をダイヤルする。このときは覚えていますが、そぐに忘れて、必要なときはまたアドレス帳を見ます。短期記憶は、10秒ぐらいの短い記憶です。数字でいえば、普通7つ前後しか覚えられません。
3 長期記憶
小さな子供が一生懸命、自分の家の電話番号を覚えています。覚えてはすぐに忘れ、また覚える。こうして繰り返していくうちに、もう忘れなくなります。これが、長期記憶です。
記憶のプロセス
パソコンに何かを記憶させるときには、まず人間の言葉が、パソコンのデジタルなデータに変えられます。そのデータが、フロッピーやハードディスクに蓄えられます。そして、必要なときには、データを検索して情報を呼び出します。
人間の記憶も似ています。まず、脳に記憶できるように「符号化」されます。その記憶が、脳に「貯蔵」され、必要なときに「検索」されて出てきます。
とありました。
きっと 自分の記憶は 殆ど 感覚的記憶なんだろーなーと 思いました
Posted by 『G 』 at 18:23│Comments(0)
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